展示会情報
COLLECTOR’S EXHIBITION
TAKEUCHI COLLECTION
竹内 真 氏(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)のアートコレクションによる「何も何も、小さきものは、みなうつくし」展を 、4月22日(木)から5月23日(日) に「between the arts gallery」にて開催します。
「何も何も、小さきものは、みなうつくし」展
幼い子どもたち、その手に収まるおもちゃたち、公園で遊ぶ様。清少納言が記した情景は今も昔も同じように愛情 に満ちた気持ちのまま、時代を超えた本質的な感覚として紡がれている。今回の展示では、子どもたちへの愛情、 子どもたちの可愛らしさ、そして少年少女の時を経て、甘く美しいものを自分の手で見つけたり、手に取ったりし ながら、また自分自身を時に見つめ、誰かに見つめられながら大人の階段を登っていく。信念や正しさや美しさというものが、世の中や社会の中で苦痛を伴いながら変質していく時間を超え、時に自暴自棄になったり、壊れそうになりながら、強く時間を重ねた先にある、それぞれの「美しい」人へと昇華していく様を表現しました。 大きな世界から見れば、人はみな小さく、それぞれがまたみなうつくしい人生を生きている、生きていける世の中 へとの希望を込めて。
竹内 真
会期
2021 年 4 月 22 日(木)〜5 月 23 日(日)
開館時間
12:00〜18:00
場所
between the arts gallery
東京都港区元麻布 2-2-10
東京メトロ日比谷線 広尾駅 1 番出口より徒歩 8 分
主催
between the arts, Inc
展示アーティスト
⼩⻄紀⾏、近藤亜樹、KYNE、タカノ綾、桑⽥卓郎、南村遊、加藤泉、舘⿐則孝、奈良祐希、三島喜美代、⾦理有 、 Pablo Picasso、Jeff Koons、Alex Katz、Oliver Beer、George Condo、今井麗、南依岐、川内理⾹⼦、⼤⽵寛⼦、仲衿⾹、井⽥幸昌
※順不同、敬称略
プロフィール
竹内 真(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)
2001 年、電気通信大学情報工学科を卒業後、富士ソフト株式会社に入社し、
主に官公庁や大手通信会社向けのシステム開発に従事。2007 年、株式会社リクルートにて全社共通基盤フレームワーク開発などに従事し、
同時に Seasar プロジェクト内で OSS 活動も開始。2008 年、株式会社レイハウオリを創業。その後、ビズリーチの創業準備期に参画し、取締役 CTO に就任。
2020 年 2 月、現職に就任。社外活動として一般社団法人日本 CTO 協会理事を務める。
※ご来場いただく皆様には、マスクの着用、アルコール消毒等、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いいたします。密集を避けるため、ご入場をお待ちいただく場合がございます。また、状況を鑑み開催日程の変更等行う可能性がございます。