2021.04.22
株式会社 between the arts
竹内 真 氏(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)のアートコレクションによる
「何も何も、小さきものは、みなうつくし」展を開催

株式会社 between the arts が運営するアート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」は 、アートコレクターのコレクションを展示するコレクター展を開催。第一弾は、竹内真氏(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)のアートコレクションによる「何も何も、小さきものは、みなうつくし」展を 、4 月 22 日(木)から 5 月 23 日(日) に「between the arts gallery」にて行う。
「美術倉庫」は、 アートに最適な環境でコレクションを保管し、コンシェルジュが様々な要望に対応、コレクションをオンラインで管理するなどのサービスを提供する。現在、様々なアートコレクターが所有する作品を 1,500 点保管し、今後も「美術倉庫」に保管されているコレクションを展示するコレクター展や、「美術倉庫」の専任キュレーターにより、作家やテーマに合わせたコレクション展を開催する。
「何も何も、小さきものは、みなうつくし」展
幼い子どもたち、その手に収まるおもちゃたち、公園で遊ぶ様。清少納言が記した情景は今も昔も同じように愛情に満ちた気持ちのまま、時代を超えた本質的な感覚として紡がれている。今回の展示では、子どもたちへの愛情、子どもたちの可愛らしさ、そして少年少女の時を経て、甘く美しいものを自分の手で見つけたり、手に取ったりしながら、また自分自身を時に見つめ、誰かに見つめられながら大人の階段を登っていく。信念や正しさや美しさというものが、世の中や社会の中で苦痛を伴いながら変質していく時間を超え、時に自暴自棄になったり、壊れそうになりながら、強く時間を重ねた先にある、それぞれの「美しい」人へと昇華していく様を表現しました。大きな世界から見れば、人はみな小さく、それぞれがまたみなうつくしい人生を生きている、生きていける世の中へとの希望を込めて。
竹内 真
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会期 | 2021 年 4 月 22 日(木)~ 5 月 23 日(日) |
開館時間 | 12:00 ~ 18:00 |
場所 | between the arts gallery (東京都港区元麻布 2-2-10) |
アクセス | 東京メトロ日比谷線 広尾駅 1 番出口より徒歩 8 分 |
主催 | between the arts, Inc |
展示アーティスト | ⼩⻄紀⾏、近藤亜樹、KYNE、タカノ綾、桑⽥卓郎、南村遊、加藤泉、舘⿐則孝、奈良祐希、三島喜美代、⾦理有 、 Pablo Picasso、Jeff Koons、Alex Katz、Oliver Beer、George Condo、今井麗、南依岐、川内理⾹⼦、⼤⽵寛⼦、仲衿⾹、井⽥幸昌 ※順不同、敬称略 |

プロフィール
竹内 真(ビジョナル株式会社 取締役 CTO)
2001 年、電気通信大学情報工学科を卒業後、富士ソフト株式会社に入社し、
主に官公庁や大手通信会社向けのシステム開発に従事。2007 年、株式会社リクルートにて全社共通基盤フレームワーク開発などに従事し、
同時に Seasar プロジェクト内で OSS 活動も開始。2008 年、株式会社レイハウオリを創業。その後、ビズリーチの創業準備期に参画し、取締役 CTO に就任。
2020 年 2 月、現職に就任。社外活動として一般社団法人日本 CTO 協会理事を務める。
between the arts 概要
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社名 | 株式会社 between the arts |
設立 | 2020 年 1 月 14 日 |
資本金 | 9500 万円(資本準備金含む) |
代表取締役 | 大城 崇聡 |
本社所在地 | 〒 106-0031 東京都港区西麻布 1 丁目 14-6 |
事業内容 | ・アートコレクションマネジメントプラットフォーム事業 ・アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の運営 ・アーティスト向けポートフォリオサービスの提供 ・between the arts gallery の運営 |
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