2021.12.15

株式会社 between the arts

between the artsが「アートコレクター実態調査2021」を発表

アート領域で様々な DX 推進事業を手掛ける株式会社 between the arts(本社:東京都港区、代表取締役:大城 崇聡)は、2019 年から現在までにアート作品の購入経験があるアートコレクター 435 名を対象にした実態調査を実施しました。

調査結果のポイント

  • アート作品の購入先として最も多いのは「ギャラリー・画廊」。一方で「作家から直接購入」する人も約 3 割。
  • 購入のきっかけは「インテリアとしての充実のため」が最も多く半数近い結果に。「投資」や「資産形成」目的も 5 人に 1 人。
  • コロナ禍の影響がアート作品購入の後押しになった人は 8 割にも及ぶことが明らかに。
  • アート購入の原資は半数近くが「給与」、ついで「貯蓄」。「生前贈与」も 2 割あり。
  • 購入後の悩みランキング 1 位は「自宅での保管スペースがない」、2 位「現在の資産価値が分からない」、3 位「周りにお披露目する機会がない」

アート作品の購入先として最も多いのは「ギャラリー・画廊」。一方で「作家から直接購入」する人も約 3 割。

2019 年から現在までにアート作品の購入経験がある 20 歳以上のアートコレクター 435 名に対し、アートの購入先を尋ねたところ、「ギャラリー・画廊」(41.8%)が最も多く、ついで「アート作品の EC サイト」(37.0%)、「オークション WEB サービス」(36.1%)、「百貨店」(34.5%)が僅差で続く結果になりました。一方で「作家から直接購入」(31.3%)する人も約 3 割いました。作家にとってインスラグラムを中心とした SNS が、情報発信のツールとして一般化したことにより、作家とコレクターが直接やり取りしていることが推察されます。【グラフ 1】

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購入のきっかけは「インテリアとしての充実のため」が最も多く半数近い結果に。「投資」や「資産形成」目的も 5 人に 1 人。

次に、アート作品購入のきっかけについて尋ねると、「インテリアとしての充実のため」が 46.7%と最も多く、「鑑賞のため」(40.5%)、「コレクションのため」(36.6%)が続きました。純粋なアート作品として楽しむのはもちろんのこと、おうち時間の増加によって、アートをインテリアの一種として捉える層も増えてきたと思われます。

また「投資のため」(28.7%)、「資産形成のため」(24.8%)がそれぞれ 5 人に 1 人程度存在しており、アートのアセットマネジメント化も進行していると言えるでしょう。【グラフ 2】

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コロナ禍の影響がアート作品購入の後押しになった人は 8 割にも及ぶことが明らかに。

コロナ禍による影響が、アート作品をさらに購入するキッカケになったかを尋ねた結果、「どちらかというと当てはまる」を含めると実に 8 割近くの方が、購入の後押しになったと回答しました。前問での結果にも見られた、おうち時間の増加のほか、新たな消費対象としてアートに注目が集まってきていると思われます。【グラフ 3】

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アート購入の原資は半数近くが「給与」、ついで「貯蓄」。「生前贈与」も 2 割あり。

また、アート作品を購入する際の原資についても尋ねると、「給与」(48.7%)、「貯蓄」(45.5%)の 2 つが多い状況でした。一方で、「資産運用益」(37.0%)や「資産売却益」(27.1%)などアセットマネジメントによってアート購入に繋げる人や、「生前贈与」(23.9%)を活用する人も一定数存在することが浮き彫りになりました。【グラフ 4】

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購入後の悩みランキング 1 位は「自宅での保管スペースがない」、2 位「現在の資産価値が分からない」、3 位「周りにお披露目する機会がない」。

次に、アート作品を購入した後で悩むことが何かを尋ねると、「自宅での保管スペースがない」(30.8%)、「現在の資産価値が分からない」(29.4%)がどちらも 3 割近くになり、アートコレクターにとっての 2 大お悩みであることが明らかになりました。さらには、「周りにお披露目する機会がない」(28.3%)と回答する方も一定数いることから、自身のコレクションを見てもらいたいというニーズも高いことが分かりました。【グラフ 5】

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調査概要

  • 調査期間:2021 年 10 月 25 日(月)~ 2021 年 10 月 31 日(日)
  • 調査対象:20 歳以上の男女、2019 年 1 月から現在までに累計 5 万円以上の「アート作品」の購入経験がある
  • 対象エリア:全国
  • 有効回答者数:435 名(20 代:108 名、30 代:172 名、40 代:71 名、50 代:49 名、60 代以上:35 名)
  • 調査方法:インターネットリサーチ

※調査結果を引用される際は出典元として「株式会社 between the arts」を記載願います

between the arts 会社概要

THTH
社名株式会社 between the arts
設立2020 年 1 月 14 日
資本金2 億 8400 万円(資本準備金含む)
代表取締役大城 崇聡
所在地〒 105-0022 東京都港区海岸 1-7-1 東京ポートシティ竹芝 WeWork
事業内容・アートコレクションマネジメントプラットフォーム事業
・アートコレクション共有プラットフォーム「COLLET(コレット)」の運営
・アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の運営
・アーティスト向けのサポートサービス「artworks(アートワークス)」の運営
between the arts gallery の運営
ホームページhttps://bwta.jp/
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