between the arts、フランス在住のアーティストデュオによる個展「LEO&STEPH SOLO EXHIBITION」を開催

アート領域で様々なDX推進事業を手掛ける株式会社between the arts（本社：東京都港区、代表取締役：大城 崇聡）は、作家向けサポートサービス「artworks」の一環として、港区元麻布のギャラリースペース「between the arts gallery」にて、独特のポップアートで世界中のコレクターから支持されるフランス在住のアーティストデュオ・LEO&STEPH（レオ＆ステフ）による個展「LEO&STEPH SOLO EXHIBITION」を、10月15日(土)から10月30日(日) までの期間、開催いたします

本展示では、ブラジル出身のLeo（レオ）とフランス出身のStéphane（ステファン）からなる、LEO&STEPHの作品から本展示のためにフランスで制作されたばかりの「KID CUP」シリーズを展示いたします。

レオはグラフィック兼インテリアデザイナーであり、フランス最大のeコマース企業のアートディレクターの傍ら、絵画や立体作品の制作に勤しみ、芸術活動に専念してきました。一方、ステフは、20年以上にわたってメディア分野で活躍しており、多くのテレビ番組の演出で培った経験が、遊び心のあるカラフルな作品の制作に繋がりました。

LEO&STEPHが描く顔のないキャラクター「KID CUP」は、決して手放さないLove Cupを通じて、未来への希望やそれぞれの好きが詰まった『人生』を味わう姿を現しています。また、そのカップの中身を飲むことは、これからの人生を好きなもので溢れさせていくという意味を持ち、ポジティブで明るいバイブスを持った「KID CUP」は、彼らのインナーチャイルドをも映し出しています。

色彩豊かでポジティブな雰囲気を纏った作品は、各国のセレブリティ、コレクター、ポップアート愛好家からも注目を集めています。

昨年、between the arts galleryにて国内初となる個展を開催し、今年で2回目となる本展は、国内で鑑賞できる貴重な機会となってますのでぜひご来場ください。

開催概要

作家プロフィール 

LEO&STEPH

ブラジル出身のLeo（レオ）とフランス出身のStéphane（ステファン）からなるポップアーティストデュオ。

ブラジル出身、パリ在住のレオは、グラフィック兼インテリアデザイナーであり、幼少期から絵を描いたり、モノを作ることに慣れ親しんでいた。フランス・リヨン出身のステフは、20年以上に渡りメディア関連の仕事に従事し、レオと共にポップアートへの情熱を注ぎLEO&STEPHとして制作開始する。彼らの最初の作品「LA LOVE CUP」は、フランス職人とのコラボレーションで作られ、発表と同時に多くのコレクターの目に留まる。その後、インナーチャイルドを表現した「KID CUP」シリーズを発表し、DJ SNAKEやBACARY SAGNAを始めとする世界中のセレブリティやコレクターにコレクションされる。

「主な展示」
FOCUS ART FAIR, Carrousel du Louvre, 2022
Miami Art Week, Sagamore Hotel, 2021
LEO&STEPH Solo Exhibition, between the arts gallery, 2021

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